元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

父の発熱

みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした!
今朝ほどは父の容態が悪いとバイタルチェック
熱が38度もあり休日当番医に至急連絡し診察を受けたいと言いました。
しかし病院側は「年齢からして感染症の恐れがあり、入院設備のある病院に行くように」との回答がありました。私は「診察だけでも駄目なのか?」と尋ねると「感染症の恐れがあるから・・・」私は電話を切ってその旨を父に報告しましたが納得できない様子。何のための病院か・・。抗原検査を受けるにも今は盆休み。どこの施設も休み中。何というタイミングの悪さ。父は動揺し部屋をウロウロ落ち着きがない。解熱剤を飲ませてクーリングをし安静を保つがなぜかなぞの電話。「わしはもうだめだ、今日までありがとう」
同じ事電話を何軒にもかける
割と元気!
父の容態を気にする母
かまって欲しい父とかまいたい母
母の容態を気遣いわがままを言うなと言葉を制する私に「おまえのおかげでどれほど迷惑を受けたか」と父がこぼす。
私なりに世話をしてきたけれど報われることはなかったことにがっかりだった。
他人の世話より自分の親の世話の方が大変と知人が言ったがなるほどと思った瞬間。
それでも家族は家族。明日になれば熱も下がりいつもの迷惑爺さんに戻るだろう。
何が起きるか分からぬ人生だけど家族仲良く慎ましく生きようではないか!!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします!

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