元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

ブームの陰に潜む虐待

みなさま、こんにちは。
ここ数年のうちコロナの影響もあり空前のペットブームとなりました。

犬が41万6000匹、猫が46万匹。しかしその影で殺処分となる犬猫3,8万頭。
犬の殺処分0を目指し成功させた県は茨城県と熊本県で残念ながら猫についてはまだ
殺処分が行われているようです。政府は2022年6月より犬、猫へマイクロチップの装着を義務化、飼い主には努力義務と決定されました。
私はこの法案に大きな疑問をいだいています。
犬や猫にマイクロチップを装着する事が動物に対し虐待にならないかと私は思います。
一度飼い主になった以上最後までペットの世話をするのは飼い主の責任であり管理するものではありません。飼い主ともなれば餌の管理から躾まで行わなければなりません。家族の一員として迎える準備をせねばなりません。もし躾に従わないからといって暴力は振るわないでください。ペットにも気持ちがあります。
私はペット去勢手術も反対の立場です
ペットの体に人間の都合でメスを入れることは私の道理には反します。
もし子供ができたらどうする?

もしがないよう管理するのが飼い主の責務ではないでしょうか?!
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今宵もステキな時間をお過ごしください
では失礼いたします!

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