みなさま、こんにちは。
お疲れ様です！
最近母の過保護ぶりに閉口しています。
あまりにも病的なので精神医にも相談しましたが母はあくまで自分は正常だ！馬鹿にするな！と一歩も引きません。医師の説得にも応ぜず頑なに口を閉じます。９４歳になりいずや訪れる事であろう結果でしたが、診察室の待合で椅子に抱き着き診察室へ入ろうとしない母をみて涙がでてしまいました。なにが母のためであったのだろう・・・精神科へ診せることが私の役割だったのだろうか・・・それを思うと辛くてたまりません。
末期癌と闘った勇者が今認知症と向き合っています。
数十人もの認知症患者を見てきた私ですが、自身の親が認知症になるのは家族にとってとても辛いことだとよくわかりました。
今年ももう数日で新年を迎えます。
母が「元気で新年を迎えようね」といったことが嘘のようにおもえてきます。
母にはいい人生だったと言ってほしいです。
そのために私は涙こらえて笑顔で接しようと思います。
今年はわが家にとって試練の年でしたが、来年は希望のある年になってほしいです！
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今日も最後までおよみくださりありがとうございました。
２１２１年、みなさまには本当にお世話になりました。
来年も変わらお付き合いよろしくお願いいたします。
みなさま、よきお年を