みなさま、こんにちは。
お疲れ様です！
今日も粛々と母の遺品整理をしていました。
なかなか手が付けられなかった着物をしていると生前母が勤めていたスリッパ工場の慰安旅行の写真が出てきました。
たくさんの仲間に囲まれいかにも楽しそうに笑っている母。
私がまだ行ったことがないところまで旅行にいったようで母の笑い声が聞こえてきそうでした。
母が大切に保管していた着物もたくさんありそのほとんどが母が仕立てたもので出番がなかったことが残念に思いました。
そして大切そうに風呂敷で包んだ中から指輪や真珠のネックレスが出てきて姉に譲ろうと思います。
１月１４日は母の９４歳の誕生日でした。
「私は１００歳までいきるかも」と言っていた母の言葉が今でも忘れられません。
母が一番心配していたことは私の将来
「残ったあんたがかわいそう・・・」

「母ちゃん、心配ないからね」
そう言って寂しさに耐えています。
あなたの思い出は消えることはないけれど立ち止まらないように進みます。
あなたの人生が無駄にならないように・・・
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今日もたくさんの方からご覧いただきありがとうございます。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします