一枚の写真
みなさま、こんにちは。
母が旅立ち今日が月命日となりました。
毎日母の遺影を見ては元気だった頃の母を思い出し後悔することばかり・・・
最期を迎えたあの日私の腕の中で天に召されましたがただただもっと一緒にいたかったと思うばかり。
49日を目前に少しずつ遺品整理を始めました。
母は陶芸が趣味で下手くそな作品の花瓶や食器がずらり
一つ一つ手に取り母の温もりを感じています。
遺品整理は鬼になれと聞いたことがあり不要だと感じれば処分しなければ片付かないのですがなぜか泣いてしまいます。
「そんな弱い子供に育てたはずはないぞ!」と母の声が聞こえてきそうでもっとしっかりしなければと思い出を切り捨てるように整理をしています。
そんななか本棚から母の若かりし頃の写真が見つかりました!
(写真右下が母ちゃんです)
写真はかなり古いもので数少ない写真です
忘れなければならないことが忘れられない
母に教えられた我慢や思いやりは人生の宝
私は貴女を忘れません
出来の悪い息子でしたが私の命が消えるまでもうしばらく見守って下さいね
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします。