夢
みなさま、おはようございます!
昨夜母の夢を見ました。
そこには若い頃の母がいて味噌汁を作ってくれるところでした。
夢の中で母は笑いとても元気です。
私を背中におんぶしたくさん話してくれました。
私はふと目が覚め現実に戻り「夢だったのか」と思い慌てて母の顔を見に行きますといびきをかいて寝ている母の姿がありました。「姉がいなくなると寂しくなったね」と言って私の手を握ったまま話さなかった母。「私は全然寂しくないの」という言葉とは裏腹に孤独に耐えてきたのだろうと「おなご」の生き方を貫いた母。これから闘いが始まるというのに心が張り裂けそうになります。そんな気持ちをよそに認知の父は常にマイペース。母の容態など気付くこともなく自分の事しか言わない。母無しでは生きていけない父なので後々の事がとても不安です。父や私のことを一番に心配し気遣ってくれた母の人生をこの目で見届けたいと思います。何かしていないと心が落ち着かないのでブログを更新しました。小心者の甘ったれ小僧ですがお許しください・・・
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからの時間も楽しくお過ごしください
では失礼いたします