元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

永久の命をお与えください

みなさま、こんにちは。
お疲れ様です!
今日また母が倒れてしまいました。
昨日動き過ぎたせいで疲れたようです。
今朝も花に水やりをしたようでそれで疲れています。
私はずっと見守っていたのですがしたいことができない自分に腹がたっているようです。
昨日の元気さをみて安心した反面寝込むであろうことは予想通りでした。
母も何でもできるようになったのを嬉しく思っていると思いますがそれは長くは続きませんでした。昨日は良くしゃべりよく笑う母でしたが今日は寝込んでしまったのです。
私の予想通りの出来事にやはりまだまだ状況は厳しいものと考えます。
私が動かなけれなという思いは良くわかるのですが、今は自分の事だけ考えていて欲しいと思います。常に家族を想い心配する母ですが、その優しが胸に刺さります。
朝、洗濯をし洗い物をし一生懸命に生きようとする母の姿。
それが母の幸せならばと制止しませんが、無理に命を削るようなことは慎んでもらいたいと
明日の命さえ保証できない母の身体。
動けないことがはがゆいと思いますが、ただ見守ることしかできません。
父との会話が夫婦としての楽しみだと思います。
家族3人で一本の矢
それが母の思いです。
出来る限り食事時は楽しく会話し、一日一日の幸せを感じます。
急変
それだけが私にとって最大の不安要素です。
私もすっかり食欲をなくし毎日の闘いに疲れを感じるようになりました。
母の前では美味しく食べることを心掛けていますが、自室にもどると嘔吐しています。
母の命の灯はそう遠く続かないであろうことと思うと涙になります。
私もすっかり痩せ細り、食欲も低下してきましたが母の前では弱音を吐きません。
「敏郎、私あと何年いきられるの」と毎日のように尋ねます。
私は言葉を失ってしまいました。
孤独と闘い大病と闘いその姿は精一杯生きようとする母の願いと感ずるようになりました。
私が倒れれば母を助ける者はいません。
私の体重が激減にへり母は心配をしていますが私も母同様に戦いと思います
母は生きる勇気を教えてくれました。
そして優しを教えてくれました。
そんな母の命を絶という癌のいう悪魔。
日々変化する母の容態に心配でなりません。
早く夜になり眠る母の姿を見たくてしかたありません。
母はもう目を覚ますことはないにのではないのかと常に思います。
常に衰えていく母の体調。
辛くてなりません。
僅か半年前まではとても元気だったのにと思えば悔しくてなりません。
末期という言葉を聞いた時、私の頭は真っ白になりました。てのほどこしようがありません。変れるものなら代わってあげたいとそう思います。トイレで排尿するたび血尿が出ています。母には心配を掛けまいと黙っていますが、私自身の体調が悪くなっていくを感じています。母の生きようとする姿をみると私の体の事など考える余裕もありません。
母の笑顔をいつまでも見えることが私の最大の薬です。
どうかどうか母をお守りくださいとご先祖様には拝んでいます。
いつかは尽きる命ですが、今まで親不孝を続けてきた私の最期の孝行だと思います。
一日一日を大切に母を見守ろうと思います。
今日も長文になってしまいみなさまにはご迷惑をおかけしもうしわけございません、
私の心のはけ口としてご覧いただけれ幸いです。
ありがとうございました。

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