元気夢工房

写真を中心に風景・花・ポエムを綴っています

長文です

みなさま、こんにちは。
仕事も後半になりましたね。
最近からだむくみ始め朝になると顔がパンパンになって目がくぼんだように見えました。
また甲状腺の異常かと医者に診てもらいました「大したことはないですが毎日体重を計ってください。一日に1kg油断はに太る場合が続けばまた診察に来たください。それと塩分は極力控えて下さい。」と言われ体重を計ると8kgも太り血圧も140を超えていました。
普段なら120/84位なのでちょっと驚きました。母は私が水をよく飲むのを知っていて水太りだと言っていましたがそんなに飲んだ覚えがないのです、
が他人からみればそうみえるのでしょう。滅多に鏡など覗くことがなかったので油断はできないなとおもいました。
みなさまに健康第一と言い続けた私が病院通いとは情けなくお恥ずかしい限りです。
私が以前車で通勤しているとき突然気を失い民家の玄関に激突ししれ以来記憶がありまんでした。私は救急車の中で心臓マッサージを受けていたらしくICUでも医師から心臓マッサージを受け約10分ほどで意識がもどりました。
意識がもどる時天井一杯に仏画がたくさんみえ助けてもらったんだなと思い感謝しました
まだベッドで横になっている内家族が来て「お前、何なにがあったん?」と聞かれましたが
「覚えていない、ここはどこ?」と尋ねると屋島総合病院の病棟だとおしえてくれました。
「大きな事故だったん」と聞くと玄関の柱に突っ込んだらしく「ケガ人間はいた?」きくと
誰もいないと聞くと安心しました。私の車はどうなった?」聞くと「・・・・・・・」という事でやっぱりと思いました。
私の身体をみると尿道留置カテーテルと心臓モニターが付けられモニターを覗くと血圧が80しかありませんでした。指の色を見ると紫色にみえチアノーゼを起こした跡がわかりました。
母が付き添うをしようか?と言ってくれましたが完全看護だから大丈夫といい帰ってもらいました。
翌日から治療がはじまりCT、MRI、血液検査、エコーなどの治療が始まり移動は車椅子でした。
検査を受ける時元嫁と遭遇し何の会話もなくそのまま立ち去りました。
「どこか悪いん?」とか聞いてくれるとおもいましたがそままスルーされ苦笑いをしてしまいました。
入院中は夜が来るのが怖くて眠ってしまうとそのままあの世行かなと思い5日間眠る事はありませんでした。その日担当医が病棟に入ってきて24時間心臓にモニターをつけ異常がなければ退院できると聞いてその夜は眠剤をもらい爆睡しました。翌日心臓モニターにも異常がなかったので退院できることができました。私が家に突っ込み心肺停止になったのは原因不明だそうですが後にてんかん発作だったと聞かされました。精神科で何故病院で脳波をとらなかったのかと言われましたが、先生が調べてくれなかったからとだけこたえました。早速脳波を調べてみるとてんかんを示す波形がでていたので間違いないと言われました。
ショックでしたが一生付き合わないといけない病だそうです。
長文になりましたのでこの話の続きはまた次回という事でこれにてひとまず終わりたいと思います。最後までお付き合いして頂いたかたの感謝したします。

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