みなさま、こんばんは。
今日もご苦労様でした！！
夕飯、風呂も終わり解放感で一杯です
我が家の今夜のメニューはすき焼きでした

すき焼きの関東と関西の違いは関東の「すき焼き」は鍋というジャンルの扱いです。
「牛鍋」と呼ばれていた頃の名残りで、「割り下」という合わせ調味料で煮て作ります。
肉は基本的に牛肉です。
一方関西の「すき焼き」は焼き肉の扱いなので、煮るのではなく焼くイメージです。
現在では鉄鍋のすき焼きでは牛肉以外の肉はほぼ使いません。
次に関東と関西の味の違いは関東では先に調味料を合わせて味を調えた中に具材を投入します。すき焼きの調味料はなんといっても醤油、みりん、料理酒，砂糖、出汁で作った割り下です。作っておいた割り下を先に鍋に入れひと煮立ちしたとことで肉と野菜をいれていくのですが、味が一定になるのが関東式の特徴です。
一方関西では先に肉を焼いて味付けをしてから野菜を入れます。調味料は割り下ではなく、
砂糖、醤油を直に入れて味付けします。
関西では割り下を作らないので、その存在自体を知らない人がいるのかもしれません。

我が家のすき焼きはたれを使い煮込んでいくので関東風の煮る作り方です
溶き卵に具材をくぐらせ口に入れると甘辛い味がしてとても美味です。
特にすき焼きの中に入れた焼き豆腐が大好きでハフハフしながら食べると益々うまく感じます。食事のあと残ったすき焼きは翌日牛丼に生まれ変わりまた美味しく食べることでき重宝します。

夕飯が終われば温かいお風呂です

少し温めの湯につかりうっすらと汗をかくほど温まります
私は乾燥肌なのでこの時期あまり石鹸を使いません
夕飯とお風呂が終われば何事もなく一日を終えたことをご先祖様に感謝します。
これからフリー時間となりみなさまのブログを拝見しつつ一夜を過ごそうと思います！
みなさまの楽しい記事を読んでいると私まで楽しくなります。
束の間の休息ですがごゆっくりお過ごしくださいね^^